幹部あいさつ
現役学生幹部より
代表幹事 吉原 希寿菜
2025シーズンの代表幹事を務めます、吉原希寿菜と申します。
四神会・保護者の皆様、平素より多大なるご支援ご声援を賜り誠にありがとうございます。近年のHUBCは部員不足に喘いできましたが、その分2025シーズンは下級生の頃から多くの経験を積んだ部員が揃っています。対抗クルー3年目の漕手、インカレ準優勝経験者、上級生に劣らず逞しく組織を動かしてきたマネージャーなど、部を引っ張ってくれる存在として頼もしく思っています。また上級生だけでなく下級生もエネルギーに満ち溢れており、彼らの底から突き上げる力はHUBC全体に活気をもたらすと期待しています。
一方で、現在のHUBCが日本一となるには、競技力、組織力、人間力その他様々な面で未熟であることも実感しております。2025シーズンこそ日本一となるため、チーム一丸となって精進して参ります。
男子部主将 久保 淳
2025シーズンの男子部主将を務めます、久保淳と申します。
昨シーズンは学びを多く得た年でした。新人戦ではエイトがFAに残り、シーズンの勢いをつけたものと思っていましたが、商東戦や全日本ではクルー組み立ての難しさや「チームとして」勝ちに行くことの難しさを感じました。インカレでも男子部は最終日には残るものの納得のいく結果には程遠いものでした。それに反して新勧では1年生が多く入ってくれたおかげで部としての総合力は確実に戻ってきています。
2025シーズンは昨シーズン以上に切磋琢磨してインカレ最終日の観覧席や芝生が赤色で埋まるほど期待・応援していただけるようなシーズンにしたいと思っております。
女子部主将 白石 愛理沙
2025シーズンの女子部主将を務めます、白石愛理沙と申します。
四神会の皆様、保護者の皆様、平素より多大なるご支援とご声援を賜り、心より感謝申し上げます。
今シーズンは、昨シーズン見事準優勝を果たしたペアの技術と経験を糧に、今年こそ日本一の獲得を目標に全力で取り組んでまいります。新たに期待の新人2名が加わり、新しいスタートを切った今、無限の可能性を感じており、4人で切磋琢磨しながら目標を実現していく所存です。
先輩方が築き上げてくださった「強い女子部」を目指し、日々精進してまいりますので、今後とも変わらぬご支援ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
マネージャー長 石羽 優乃
2025シーズンのマネージャー長を務めます、石羽優乃と申します。
四神会の皆様、保護者の皆様、平素より多大なるご支援ご声援のほど、誠に有難うございます。
昨シーズンはマネージャー不足により様々な壁に直面することもありました。しかし、今年は1年生マネージャーが多く入ったため、以前よりも活動の幅が広がり、以前の活気を取り戻す年になると考えています。多方面からHUBCやボート競技の発展に貢献し、漕手・マネージャー一丸となって「日本一」を獲るべく、あらゆる取り組みを取り入れる所存です。
来年のインカレで漕手・マネージャー問わず、勝利の喜びを心から分かち合えるような一体感のある組織を目指して一致団結して部活動に励んで参りますので、変わらぬご支援・ご声援のほどどうぞよろしくお願いいたします。
主舵 成田 和嵩
2025シーズンの主舵を務めます、成田和嵩と申します。
四神会の皆様、保護者の皆様、平素より比類なきご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。
昨シーズンは新人戦でのエイトのA決勝進出、商東戦での勝利、またインカレでの女子ペアの準優勝などの結果を納めた一方、「日本一」と言う当初の目標には及ばない結果となりました。そのため今シーズンも我々は「挑戦者」としての立場になります。
今シーズンこそ悲願達成の為、日々の練習、生活から自分達自身を見直し、一層の努力を重ねる所存です。重ねてとなりますが2025シーズンも端艇部への暖かいご支援を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。